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2015.12.11 Friday

能を撮影しました



先日、能を撮影しました。

現在進行中のプロジェクトにどうしても能が必要になり、

金剛流若宗家 金剛龍謹さんにご協力いただきました。

金剛流は、シテ方五流の宗家の中で唯一関西(京都)を本拠地とする流派、
とてもシンパシーを感じます。

能は日本の代表的な伝統芸能の一つですし、

国の重要無形文化財であり、ユネスコの世界無形文化遺産。



とはいえ、なかなか見る機会に恵まれないし、

どうも取っ付きにくいし分かりにくい、という偏見に満ちた印象があります。

いわゆる食わず嫌い。

そもそも能ってなんなの?

能と狂言の違いはなんなの?

知ってるつもりで実は知らなかった、能。

必要に迫られ、いろはの「い」から勉強してみました。



いろいろな本を読み、鑑賞する。また本を読み、話を聞き、鑑賞する。

それを続けていると、だんだんと面白さが分かってくるような気がするんです。

初めは途中でウトウト居眠りしていたのに、そのうち眠気が襲ってこなくなる。

いろんなところに興味が湧いてくるし、見るところが変わってくるんですね。

魅力が分かってくるというか、楽しみ方が変わるというか。

そらそうですよね、そうじゃないと千数百年も続かない。



そこで思ったのが、どうしたら能がもっと一般に受け入れられるんだろう、ということ。

歌舞伎のようにまでならなくても、せめてもう少し注目されてもいいんじゃないのかと。

野村萬斎さんや、茂山宗彦さん、和泉元彌さんなど、狂言師は結構メディアに露出してるのに、

能楽師にスターが出てもいいんじゃないのかなと。



だって見てください、金剛流若宗家 金剛龍謹さん、イケメンでしょ!?

シャイで真面目で、素敵な方です。

今回能にすごく惹かれたのは、芸としての能の魅力もありますが、

金剛龍謹さんの魅力だったのかも知れません。



能をもっと多くの人に楽しんで貰いたいな。

若宗家と一緒に、何か新しいことができないかな。

夢は広がります。

プロジェクト作品の完成共々、ご期待くださいね。
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