TOPICS

<< 夜空と交差する森の映画祭 | main | 映文連アワード2018表彰式を、ビデオ通信の記事にしていただきました >>
2018.09.18 Tuesday

映文連アワード2018において、文部科学大臣賞を受賞

 

JUGEMテーマ:映画賞・映画祭

 
『ニジェール物語』が、
公益社団法人 映像文化製作者連盟 主催の、
映文連アワード2018において【文部科学大臣賞】を受賞いたしました。

スタッフが一丸となって良い作品ができたという手応えはありましたが、
ここまで褒めていただけるとは思いませんでした。

関係してくださった全ての皆さまへ、おめでとうございます。
そして、ありがとうございました。
審査員の皆さまにも、心から感謝いたします。

2014年に、フクダヒデコさん作の寓話集『ニジェール物語』と出会いました。
まだ本の体を成していない小冊子でしたが、
読んですぐこの話を映像化したい、映画化したいと思いました。

行ったこともないサハラ砂漠の風景が、はっきりと、とてもカラフルにイメージできたのです。
360度どこまで行っても砂しかないはずなのに、いろんなものがキラキラと輝いて見える世界。
言葉にするとなんだかショボいですが、とにかくやらなきゃ!と。(語彙力不足、笑)

少し難解な部分もありますが、その分とても想像力を刺激する素敵なお話です。
日本中、世界中の人に読んでもらいたいと思いました。

世界中で、毎日毎日、目を覆いたくような事件や事故が起きています。
ごくごく身近なことから、地球の未来を左右するようなことまで。
どうしてこうなるのか、なぜそんなことをするのか。

皆がほんの少しだけ、
あともう少しだけ豊かな想像力を発揮していたとしたら、
少し違う世の中になっていたのではないのか。

大袈裟でおこがましいかも知れませんが、
この話を子供たちの想像力を育む一助にしたいと考え、準備を始めました。

仲間を集め、製作委員会を組織し、まずは絵本作りから。
各方面の才能を巻き込み、協力者を募り、資金を集め、
2016年秋にまず絵本『ニジェール物語』を出版しました。

そして昨年、原作のフクダヒデコさん率いる一般社団法人コモン・ニジェールの尽力で、
Panasonic NPOサポートファンド for アフリカ の助成をいただき、
絵本の原画を元にしたショートフィルム『ニジェール物語』(日本語版とフランス語版)
を完成することができました。

皆の思いがカタチになったこの作品に対する大きな評価は、
背中を強く押されたようで、本当に力になります。

この賞に浮かれず、
本来の目的をしっかり見据えてこれからも活動して行きますので、
応援よろしくお願いします。


子供たちに想像力を。


原作:フクダヒデコ 
イラスト:イヌイマサノリ 
ナレーション:神野恵子
題字:松井桂三 原画スキャン:原田充規
編集:山本茄津己 VFX:上野あきのり
サウンドデザイン:犬丸正弘 音楽:西野公樹
監督:西岡眞博

制作:(株)チーム谷四
協力:(一社)コモン・ニジェール・(株)プロスキャン・editroom YAMAMOTO・(株)チドリグラフ・(株)step
製作著作:(一社)ニジェール物語製作委員会
助成:Panasonic NPOサポートファンド for アフリカ2017


映文連アワード2018 受賞作品はこちら
コメント
コメントする








 
PRIVACY POLICY